新聞記事になりました!と、そのあとの続きのお話

先日、京都新聞さんに取材をしてもらったのですが、
それがこの前の6月8日(金)の朝刊の記事となりました!

新聞という限られたスペースの中にこんなにも大きくカラー写真で紹介していただけたのはとっても嬉しい。(涙)

15歳でイタリアに来たばかりの時は、現地校に入ったはいいもののイタリア語意味不明で、授業にもクラスメートの話にもついていけず毎日家に帰ってきては泣いていて。早く日本帰りたいな〜と思いながら過ごしていたのだけど…
そういう経験もぜーんぶひっくるめて今の仕事や私自身をつくっているな、と新聞記事を眺めながらしみじみと思いましたよ。

まじで、諦めなくてありがとう、15歳の私。
そして「日本帰らせて!!」とねだる私に「これを乗り越えればぜったい成長できるから頑張れ!」といつもそばで励ましてくれた両親に感謝だな…

そして、この記事が出たあとの続きがありましてね。

次の日の土曜日に記者さんから電話をもらいました。
「記事を読んだ読者の方が大河内さんに自分の着物を譲りたいそうなんです。」と!

その時のツイート。

ほんとに「し、新聞…!!!」です。(笑)
SNSやWeb媒体では到底リーチできないであろう方々のところにも届いて、こうやって反応を頂けたのは本当に嬉しかったです。

そして、記者さんが繋いでくださって早速今日会いに行って来ました!
教えてもらった住所は番号がなくて「〇〇通り上ルで東に100m」とだけ言われていて(ザ・京都!)辿り着けるか不安しかなかったのですが、東本願寺の真ん前の老舗仏具屋さんで、、、すぐわかりました。(笑)

お店に入ると電話をくれたおばあちゃんが待っていてくれました。
そして「作ったけど一度も着ていないの」という戦後間も無くに作ったという羽織を数着譲ってくださいました。「着物は前に処分してしまって羽織も、、、と思っていたところで新聞記事を見つけてすぐに連絡したのよ。」と言ってくださいました。ありがたすぎるお話。

おばあちゃんはとっても優しくて、私が生地を再利用することをとても喜んでくれました。
もらった羽織は“renacnatta”のスカートとしてしっかり生まれ変わらせます!!
その際はおばあちゃんの名前か関連するワードをスカートのネーミングにしようと思っています。(許可とらなきゃですが)

お店の前で記念に写真を撮らせてもらいました。

新聞が繋いでくれたご縁に感謝です!
今日の出会いが本当に嬉しくて、やっていてよかったなーと実感したし、おばあちゃんとの時間は間違いなく私のエナジーとなりました!

次回の販売分は絶賛準備中なので出せないのですが、近いうちに形にします!
フォローしていてくださいね〜*

ちなみに


この件は誰も教えてくれなかったので、亀屋良長(前をよく通るけど入ったことのなかった京菓子店)で創業1803年より作られているという銘菓「鳥羽玉(うばだま)」とお煎餅を買いましたよっ!