【DIYな休日】ポケットチーフを作ってみた!

こんばんは、あいか(@aikanium)です。

おそらくこのブログに書いたことはなかったのですが、私は柄デザインもしています。

これ↑は“renacnatta”(レナクナッタ)のために自らデザインし、北イタリアのシルク名産地コモで生産したシルクのひとつです。
イタリアの歴史的建造物の天井を写真に撮ってそれをパターン化し、加工を繰り返して柄にしたものでBy Aika Okochiとして展開しています。
天井カメラマンと名乗っています。(小声)

日曜日、この余りの布を使って彼と二人でスーツに合わせるハンカチ(ポケットチーフ)を作ってみたのですが、その出来に大満足してしまったので完成品とそれまでの制作過程を記録しておきます。

まず、約38cmの正方形にカット。

この柄、幾何学模様なのでまっすぐ切りやすい!縫製ど素人にはありがたかったです(笑)
端をすべて三つ折りにし、アイロンで癖をつけ、まち針で固定していきます。

そして端全てに斜めのステッチを入れていきます。
すごいいびつ…手縫いは難しい〜

糸はゴールドのような光沢感のある手縫い用の絹糸を購入。
黄枯茶(きからちゃ)という色のようです。古風で素敵な名前。

斜めのステッチにさらにステッチを重ね、クロスを作っていきます。

最初はクロスステッチ絶対めんどくさいでしょ!!と思っていたのですがこだわりの強い彼(デザイナー)が絶対クロスステッチがいい!と言ったので縫ってみたら…
なんと、素敵。

クロスが出来てくると、それが想像を上回るかわいさで!!縫っていく度に「かわいい。かわいい。かわいい。」がこぼれ落ちました。
いびつだったのですがそのいびつさが逆にいい味を出してくれたのもよかった。(面倒臭いけど不器用さんにもおすすめ!)

黙々と縫い進め4つの端全てを縫い終わりました。開始から半日くらいかな…慣れないもので時間がかかってしまいましたが終わった時の達成感といったら…

完成品はこんな感じ!

彼が友人の結婚式に着ていくスーツに合わせる新しいポケットチーフが欲しかったらしく。
私の作ったシルクでチーフが欲しいと言ってくれたので二人でせっせと作ってみたのでした。

ネクタイの色も合わせ、色々な入れ方を試してみました。

うん、かわえぇ。

時間も手間もかかったけど、世界に一つだけのチーフが出来、二人とも大大大満足♡

完成品を目の前にした二人の感想

「豊かだ。」

なんだろう。

「お金や富=豊かさ」
ではない別の次元の豊かの境地を二人で覗けたような気がした瞬間でした。(笑)

お金を出せばだいたいのものが買えるこの世の中で(ポケットチーフなんて溢れている!!)あえて「一から地道に作る」というのも悪くない、むしろ、この時のように費やした時間を無駄だと一切感じない、思い入れのあるものを身の回りに少しずつ増やしていきたいな、と愛しかないチーフをみてつくづく思ったのでした。

こんな休日の過ごし方も悪くない。

ではまた。

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