【バレンタイン発祥の国】イタリアのバレンタイン文化

こんばんは、あいか(@aikanium)です。

さ、みなさん明後日はバレンタインですね♡
私は13日にイタリアを発ち14日のほとんどを機内で過ごし夜に日本へ着きます。
バレンタインの夜に舞い降りるというロマンチックな帰国を計画してみました。(航空チケットがこの日安かっただけ)

そうそうバレンタインといえば、今年はGODIVAの広告が話題になりましたね。

引用元:毎日新聞

バレンタインデーは嫌いだ、という女性がいます。
その日が休日だと、内心ホッとするという女性がいます。
なぜなら、義理チョコを誰にあげるかを考えたり、準備をしたりするのがあまりにもタイヘンだから、というのです。
気を使う。お金も使う。でも自分からはやめづらい。 それが毎年もどかしい、というのです。
それはこの国の女性たちをずっと見てきた私たちゴディバも、肌で感じてきたこと。
もちろん本命はあっていいけど、義理チョコはなくてもいい。
いや、この時代、ないほうがいい。 そう思うに至ったのです。
そもそもバレンタインは、純粋に気持ちを伝える日。
社内の人間関係を調整する日ではない。
だから男性のみなさんから、とりわけそれぞれの会社のトップから、彼女たちにまずひと言、言ってあげてください。
「義理チョコ、ムリしないで」と。
気持ちを伝える歓びを、もっと多くの人に楽しんでほしいから。
そしてバレンタインデーを、もっと好きになってほしいから。
愛してる。好きです。本当にありがとう。
そんな儀礼ではない、心からの感情だけを、これからも大切にしたい私たちです。

ゴディバジャパン株式会社 代表取締役社長 ジェローム・シュシャン2018年2月1 日 毎日新聞

確かに日本の義理チョコ文化って冷静に見てみると異常。
日本って一度ブームになるとどんどん加熱して、結局ルーツを見失う。そして独自の文化として進化していってガラパゴス化しがち。クリスマスとか最近だとハロウィンとかも。

そんな後戻りできない状況にまで発展したカルチャーを根本からもう一度見直すことって本当に難しいと思います。そんな中で世界トップクラスのチョコレート会社GODIVAが新聞広告の一面を使って強いメッセージを発信したことで多くの人に気づきを与えられたんじゃないかと思います。

社長の言葉はこの前のカフェツイートにも通じるところがあると思いました。
それは「儀礼ではない、心からの感情だけを、これからも大切にしたい」という部分。
日本はシステムにしてしまうとどうもコミュニケーションだったり感情だったり、人として大事なところが欠けてしまう傾向があるような気がします。

私は義理チョコはあげる方が楽しんでいるのであれば、日本独特のバレンタイン文化だけどそれはそれで良いんじゃないかなと思います。
ただ、あげなきゃ!とか男性陣はもらうのが当たり前!という思いがあるのであれば一度考え直した方がいいのかもしれませんね。

それでは本題。
前置きが長くなってしまいましたがバレンタイン発祥の国と言われているイタリアのバレンタイン事情を紹介していきます!

イタリアのバレンタインの認識

イタリア語でバレンタインはSan Valentino(サン・バレンティーノ)といいます。 聖バレンティヌスに由来する記念日だそうですがここでは説明を省きますww 気になる人ググりください。
イタリアではバレンタインのことをFesta degli innamorati(フェスタ・デリ・インナモラーティ)とも呼び、意味は「恋人たちの記念日」。 そのためイタリアをはじめヨーロッパ諸国では「バレンタイン=女性が男性に告白する日」という認識は一切なく、すでに好き同士のカップルがお互いの気持ちを確認しあう日なのです。義理チョコや友チョコ文化ももちろんありません。

イタリア式バレンタインの過ごし方

日本は女性が男性にチョコやケーキなどをプレゼントするのが普通ですがイタリアでは男性が女性にプレゼントを贈るのが定番。送り合うカップルもいます。
あと、ちょっと素敵なレストランでディナーをしたりも。

男性からのプレゼントは何を贈るのか?

もちろんこの時期はバレンタイン仕様のチョコレートもたくさん出回るのでチョコレートもありなのですが、メインのプレゼントとしては
・花束
・ジュエリー
・下着
などが定番アイテムです。さすが形から入るロマンチストなイタリア男たち♡

では、恋人のいない人たちは?

残念ながら何も起こらない日です。。。
シングルの人たちは騒がず静かにしています。(笑)
それが普通なので日本みたいに「リア充爆発しろ」的なノリもとくにありません。

ホワイトデーは日本発祥

イタリアにホワイトデーはありません。もともと日本が作った記念日ですからね。
お中元、お歳暮、お祝儀など、日本では贈り物をもらったら、必ずお返しをするという習慣があるし、ホワイトデーはまさに日本人独特の義理人情を表す文化だと私は思っています。
ヨーロッパは親しい仲でしかプレゼントをあげないし、もらったとしてもお返しを必ずしなきゃいけないという意識は少ないような気がします。
日本独特ですが、送りあった方が気持ちがいいですから、私はホワイトデー賛成w

以上、日本とイタリアのバレンタインについて書いてみましたが、改めて比べてみると全く違いますね。

発祥のイタリアではこうなんだよーとか書きながら私は毎年しっかり日本式のバレンタインをしています。(笑)
バレンタインに彼や家族、友達に手作りお菓子を渡しています。そしてホワイトデーを静かに待つというw

みなさんは今年のバレンタインはどう過ごされるのでしょうか?♡

おそらく次の記事は日本からの更新です!4ヶ月ぶりの日本〜

ではまた。