ディレクター/デザイナー/ライター/キュレーター/通訳をする私なりの「多動力」

こんばんは、あいか(@aikanium)です。

もう2月になってしまいましたね。
1月はバカンス明けからバタバタバタバタ…嬉しいことにデザインやライティングの依頼を多く頂いたので日々納期に追われながらブランド”renacnatta”(レナクナッタ)の新作会議と個展のオーガナイズ、通訳のお仕事をこなしていたらあっという間に終わっていました。

お仕事での新しい出会いがたくさんありご縁に感謝した1月でした。。。

2月1日の今日も私にとって新しい挑戦となるお仕事のお話を頂いて、今からわくわくしています。

今やフリーランスや経営者の間では「多動力」という考え方が浸透していますし、私もその中で生きているなとひしひしと感じています。私のように複数の肩書きを持っている多動力フリーランサーはたくさんいるのではないでしょうか。人によって様々な意識を持って活動していると思いますが今日は私が考える多動力についてを書いていきたいと思います。

Iotという言葉を最近ニュースでもよく耳にすると思う。これは、ありとあらゆる「モノ」が インターネットとつながっていくことを意味する。すべての産業が「水平分業型モデル」となり、結果“タテの壁”が溶けていく。この、かつてない時代に求められるのは、各業界を軽やかに越えていく「越境者」だ。そして、「越境者」に最も必要な能力が、次から次に自分が好きなことをハシゴしまくる 「多動力」なのだ。この『多動力』は渾身の力で書いた。「多動力」を身につければ、仕事は楽しくなり、人生は充実すると確信しているからだ。出典 多動力 |堀江貴文

私はフリーランスになってから、関心事ややりたいことが多すぎて肩書きが日に日に増えてしまって同時にこんなに色々なことやっていていいのかな、と思っていた時期がありました。(笑)そんな時に「多動力」という言葉を知ってしっくりきたというか、堀江さんの言葉に色々と納得して肩書きの数を気にしていたのがバカらしく思えました。しかし同時に、この「多動力」というワードに惑わされないようにもしなくては、とも思いました。

多動力って結局、堀江貴文さんとかキングコング西野亮廣さんとか女性だとゆうこすこと菅本裕子さんとか、一つの分野で一度抜きん出た人がその到達した上のレベルから今度は横に展開していくというのが理想の形のように思えます。

でもみんながみんなその上のレベルまで到達することはできないし、そこまでいったらタレントレベルです。そんな中私が大切にしているのは、受け持つ全ての仕事に対して1本の「芯」を通すということ。これは父からの教えで学生の時からずっと「愛加は好きなこと何やってもいい。でも軸を持て。」と言われていたのですが、最近その言葉をようやく自分の頭で解釈して実践できているように感じます。

事業内容のページにも書いていますが私の芯は「日本とイタリアをつなぐ架け橋のような役割を担う」という揺るがない想いがあります。それの分かりやすい象徴となるのが「”renacnatta”(レナクナッタ)」
さらに芯から枝分かれして次の仕事に取り組んでいます。
「デザイン」・・・イタリアで学んだデザインの経験を日本のクライアントに提供。
「ライティング」・・・イタリアの情報や文化を日本の人にシェア。
「キュレーション」・・・日本の企業や作家さんのプロダクト(想い)をイタリアで広める。またその逆。
「通訳」・・・イタリアで事業展開を考えている人と繋がる。

このブログも枝分かれの一つです。

今日頂いたお仕事も私が今まで関わったことのない全く新しい業界ではあるけれど日本とイタリアをつなぐやりがいのあるお仕事であることに間違いなかったのでその話をもらってから考える間もなく「やります」と即答していました。

逆に、最近頂いたお仕事で「あれ?なんかこの仕事合わない。」と違和感を感じることがあったのですが、それって冷静になって考えてみたら自分の芯に繋がらないお仕事だったりしました。見極めや判断が大事だなと改めて思いました。

多動力という言葉に感化されて「とりあえずなんでもやろう!」と思っている人は一度客観的に自分をみてこれなら誰にも負けない!誰もやっていない!というのを見つけていく、もしくは生み出していくことを第一に考えた方がいいのかもしれません。そうしないと結局色々やってもがいているだけになってしまうことが多いから。

まずは自分の芯を見つけて伸ばす努力をする、そしてさらに枝分かれをさせていく、という意識の持ちようが複数のキャリアを持つフリーランサーにとって大事なのではないかと思います。芯をとっかえひっかえしたり、持ってさえもいなかったら結局周りから「なんでもやる人」と思われて、自分の仕事や自分自身さえのレベルも下げてしまうことになりかねません。

(でも若いうちは本当にやりたいことがわからない時、何もしないよりは何でもかんでも挑戦する方が絶対良いと思うけどね)

上にあげたお三方だって堀江さんは事業、西野さんはお笑い、ゆうこすさんはYoutubeというそれぞれの業界で人一倍努力をして上にのぼった末の今の多動力ですからね。

だから私は枝分かれしたお仕事を頑張りつつもやっぱり上に伸びたいので芯を太く強くするためにも“renacnatta”をもっともっと頑張ります。。。

ということでディレクター、デザイナー、ライター、キュレーター、通訳という5足、もしくはそれ以上のわらじを履く私なりの「多動力」の解釈でした。

ではまた!

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