ミラノ到着!&機内で見た映画レビュー

こんにちは、あいかです。

昨晩無事ミラノに着きました!

やっぱり実家、落ち着く♡
(このブログではしっかり書いたことがありませんが、家族でミラノに移住しているのでミラノが実家なのです。)

ミラノのマルペンサ空港で市内へ行く電車を待っている間、ずっとイタリア人のおじいさんに昔日本人と付き合っていた話をされて(45年前らしいw)、「3年間一緒にいたのに結局彼女は日本人としか結婚できないって言ったんだ。大事なのは国籍じゃなくお互いの気持ちだと思わんかね!!!」と熱弁されて「あ〜イタリア帰ってきた〜」と実感しました。(笑)

機内で見た映画レビュー【4作品】

さて、ではタイトル通り機内で見た映画をレビューしていきたいと思います。
高校生くらいまでは機内はとにかく寝る!スタンスだったのですがいつからか映画をがっつり見るスタンスに。今回は大阪からヘルシンキの10時間フライトで4本の映画を見ました。

では見た順にネタバレなしの簡単レビュースタート!

インターンシップ (2013)


あらすじ:
ビリーとニックは、巧みな営業トークで腕時計をバリバリ売ってきた敏腕の中年セールスマン。ところが時代は急速にデジタル化、人々は腕時計よりスマホで時間を確認するようになり、会社は倒産。路頭に迷うことになる。
慣れないインターネットで就職情報を検索しているうちに、世界一のデジタル企業・Googleのインターンシップ(研修生)に応募することを決意。Googleの奇抜な面接をお得意の話術でクリアするが、正社員の座を求めてアメリカ中から集まった天才大学生たちと戦うことに…。

感想:
まず、グーグル本社最高すぎね。
こういうサクセスストーリー好きだなあ。なんと言ってもこの主人公のおじさん二人の巧妙な営業トークが爽快。最後のクライマックスもコミカルで笑えるんだけど温かい気持ちになり前向きになれる。後味が非常に良い映画でした。
主人公のおじさん二人の「ネットに本当に大切なものはない」という考えとエリート学生たちの「ネットで世界のすべてが理解できるんだからとりあえずググれ」という考えがぶつかり合うのですが結局どちらか一方だけに偏っていても、豊かに暮らせない時代になっているんですね。しかしただの検索エンジンにすぎなかったGoogle社が、今や世界一のIT企業になったのはネットに広がる膨大な情報を、より便利に、よりわかりやすく提供することで、最終的には、人と人のリアルな繋がりを大切にしているからなんだと思いました。
日本では劇場未公開だったようですが、なんで!?決して未公開物にありがちなクオリティの低いコメディ映画ではなかったです。

メイズランナー (2014)


あらすじ:
謎の巨大迷路に閉じ込められた若者たちの運命をスリリングに描いたサスペンススリラー。高い壁で囲まれたエリアに、記憶を失った1人の少年が姿を現す。そこには月に1回の頻度で彼と同じような若者が生活物資と共に送り込まれており、彼らはコミュニティを形成して暮らしていた。エリアの周囲には巨大な迷路があり、その謎を解明しなければ外界へ戻ることはできない。迷路の扉は夜になると閉ざされ、朝が来るまでに内部の構造が変化してしまう。若者たちは脱出を図るべく迷路の探索を続けるが…。

感想:
なんで今まで見てなかったんだろうと後悔したくらいめちゃくちゃ面白かったです。話のリズム感もよく最初から最後までハラハラドキドキ、そしてワクワクしっぱなし。この迷路の意味が実は〇〇、みたいな展開も好き。
現状を変えようとする人たち安定を求める人たちに繰り広げられる口論は、わかりやすい世界の縮図のようで、ハッとさせられる部分がありました。
あと映像も壮大で大きな迷路がものすごい勢いで動くシーンは圧巻。私、巨大なものを見るとめちゃくちゃテンション上がるんです。ダムとか風力発電とか。それを見たときと同じ感覚になりました。(笑)
でもこれ、3部作なんですね。謎を残したまま終わったのですごいモヤモヤしています。最後の第3部は来年公開とのことなのでそれまでに2作目も見ておかなきゃ!

ラフ・ナイト(2017)


あらすじ:
主人公の結婚式の前に、最後のシングルライフを楽しむべく、親友を招いて独身さよならパーティー。パーティーに男性ストリッパーを呼ぶものの、誤って死なせてしまう一同。
楽しいはずのパーティーが一転、思いもよらない展開に…。

感想:
機内の映画では必ずくだらない映画を見ます。(笑)
最後のシングルライフを楽しむため女友達とマイアミへ…というベタな流れで始まるのですが途中でいきなり誤って男性ストリッパーを殺してしまうのですそこで、うわ〜重い展開になるんかい…と思いきややっぱりめっちゃ笑える。もう終始ドタバタ。人が死んでいるのに肩震わせて笑ってしまいました。(笑)
スカーレット・ヨハンソンがこんな映画に出るのか!というのも面白さの一つだし、彼女を取り巻く友人たちのキャラもめちゃくちゃ個性的です。本当にくだらない映画ですが先の読めないドキドキ感もありよくできたくだらない映画です。(笑)

2017年6月16日に全米公開されたようですが日本での公開はまだ未定だそうです。

海街diary (2015)


あらすじ:

鎌倉で暮らす、幸(綾瀬はるか)、佳乃(長澤まさみ)、千佳(夏帆)。そんな彼女たちのもとに、15年前に姿を消した父親が亡くなったという知らせが届く。葬儀が執り行われる山形へと向かった三人は、そこで父とほかの女性の間に生まれた異母妹すず(広瀬すず)と対面する。身寄りがいなくなった今後の生活を前にしながらも、気丈かつ毅然と振る舞おうとするすず。その姿を見た幸は、彼女に鎌倉で自分たちと一緒に暮らさないかと持ち掛ける。こうして鎌倉での生活がスタートするが…。

感想:
今回見た唯一の邦画。見てみたかったけど見れていなかった映画。4人の美人姉妹に加え樹木希林や大竹しのぶも出ていて女性キャストが超豪華。ほのぼのとした日常が淡々と描かれているんだけど女優陣と周りの景色が綺麗すぎてうっとりしながら見ていたらあっという間に終わってしまった。どのシーンを切り取っても美しい。
異母姉妹という重いテーマながら出てくる人たちはみんな優しくて、終始平和。なんでこんな清らかなんだろうと思いながら見ていたのですが、気づいたのはネットやパソコンやテレビなど、そういった現代的なデジタルツールが全く出てこない。(ケータイは冒頭でほんの少し出てきますが)だから騒がしさを全く感じなかったのかな。そして現実的なんだけど非現実的なような不思議な感覚になりました。土曜日の朝とかにゆっくり見たい感じ。

以上が今回の機内で見た4作品でした。いつも絶対ハズレがあるのに今回は珍しく見たもの全て良くて、しかも4作品全てジャンルもテーマもバラバラですごい得した気分。(笑)

じゃあこれからスーツケースの整理でもしようかな。

ではまた!