【ミラノ在住女子にインタビューしてみた!】vol.4 ジュエリーデザイナー

ミラノに住む日本人女子にレナクナッタのスカートを履いてもらい
着こなしを紹介しながら簡単なインタビュー記事を書いていくという企画。

彼女達がなぜイタリアに来たのか、ミラノでどんなことをしているのか、感じているのか。
様々な分野で活躍をしている私の友人をスカートとともに紹介していきます。
イタリアや海外生活に興味がある方や留学を検討中の学生さんにちょっとは役立つのではないでしょうか。

今回紹介するミラノ在住の日本人女子は独自のジュエリーブランドを経営するジュエリーデザイナーのMegumiさんです。
(こちらのインタビュー記事は2016年3月11日に書いたものです。)
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ではインタビュースタート!

— 出身はどこですか?
神奈川県海老名市です。

— ミラノに来て何年目ですか?
6年目です。

— ミラノに来たきっかけはなんですか?
ブレラ美術大学に留学するために来ました。日本では絵画修復の専門学校に通っていたんですけど絵でもっと自分を表現したいと強く思い、卒業後に海外の美術大学へ行くことを決めました。ネットで調べてみたらミラノのブレラ美術大学を見つけたので受験することにしました。ミラノに来たかったというより、私は元々現代アートをやっていたので自分を表現するのことのできる時間が欲しくて、それが出来る場所がたまたまミラノだったという感じです。
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— 在学中はどういった活動をしていたんですか?
在学中は「女性」をテーマに現代アート作品を作っていました。生きたゴキブリをゴールドに塗ってスワロフスキーをちりばめたりもしていました。その当時は「女の人って綺麗を繕わなきゃいけなくてめんどくさいな」と思ったりしていて。私自身つけまつげやカラコンをしていないと人前に出られなくて、お化粧とか取っちゃえば普通の女の子なのに着飾ってるのって滑稽だなってあるとき思って。そういった「美しく繕う」というコトをゴキブリにしたらどうだろうって。ゴールドでキラキラのゴキブリが家の中にいたらテンション上がるかなって。それで仮死状態にさせてやってみました。でも結局カラー剤のせいですぐに死んでしまったんですけどね。。
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— へえ〜ジュエリーデザイナーのイメージが強いめぐみさんがそんな過激なことをしているとは知りませんでした!(笑) その在学中の活動からどういう経緯でジュエリーデザイナーになったのですか?
デザイナーの仕事も根底は当時と一緒です。私はずっと自分にコンプレックスがあったんですけどピアスやネックレスをつけることによって相手の目はそっちに注目するので、いつも大振りのアクセサリーを付けていたんです。子供の頃からアクセサリーは大好きで中学生の頃から自分で作っていました。
ブレラ在学中にお洋服屋さんアルバイトをしていたんですけどそこで私の作るピアスを置いてくれることになって。それで仕事としてやり始めたのがきっかけです。だから表現するやり方が変わるだけで今までやってきたことは似てるかなーって。今の方が楽しいですけどね。(笑)
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— 今オンラインショップとして大人気のCON STELLAですが、今後、新たな展開とかは考えているんですか?
ゴールドやダイヤモンドとか高級な素材を使ったラインを作りたいですね。一生使ってもらえるようなものを作っていきたいと思ってて今その準備をしています。現在仕入れているイタリアのガラス素材や真珠、シェルなどの天然素材はそのまま取り入れつつ金属部分だったりそれ以外の素材の質を高めたいと考えています。自分の作る物はずっと残っていて欲しいですからね。

〜ここでインタビュー終了!〜

Megumiさんの作るジュエリーはインパクトがあるけど繊細で、素材にもこだわっていていつも素敵だなーと思っていましたがまさかゴキブリの話が出てくるとは思ってもいませんでした。でもそれらのエピソードにはぶれない軸があるから多くの人に愛されるブランドなのだと思いました。
私たちも今後オンラインショップを立ち上げていくのでMegumiさんのお話はとても参考になりました。ありがとうございました!!

Megumiさんのジュエリーブランドはこちらから見れます。
CON STELLA

では、次回もお楽しみに!