大正時代の名建築『旧三井家下鴨別邸』を見てきた!

こんばんは、あいかです。

先月、ミラノ工科大学の建築学生をしている弟が京都に遊びに来たので二人で旧三井家下鴨別邸へ見学に行って来ました。

旧三井家下鴨別邸は下鴨神社の南側に位置していて入り口はなんと鳥居のすぐ隣。
ここは江戸期に越後屋を興したことも知られる豪商・三井家、中でも三井北家(総領家)第10代となる三井八郎右衞門高棟(たかみね)が建てた三井家11家の共有の別邸。かつて三井家が祖霊社をまつっていた場所に位置し、「主屋」「玄関棟」「茶室」の3棟からなります。

主屋は木屋町三条上るにあった「木屋町別邸」を移築、玄関棟を増築して、1925(大正14)年に竣工。戦後は、京都家庭裁判所の所長宿舎として使用されていたそうです。
そして2011年には重要文化財に指定され、2016年10月から一般公開が開始されました。
広大な敷地の中に立派な木造建築が立っていてその周りに美しい日本庭園が広がっています。

一階の広間からの景色。ここではお茶とお菓子をいただくこともできます。(有料)

これは洗面台。

窓やタイル、柱など家の細部にまで見える機能美が素晴らしかったです。

しかもラッキーなことに行った時はたまたま主屋2階の一般公開がされていました。普段は上ることができないそうです。

二階からお庭を一望しました。

京都の観光というとお寺や神社が一般的ですが、こういった近代建築に触れてみるのもおすすめ。ここなら京都最大のパワースポット下鴨神社に行くついでにも寄れますしね!

普段ヨーロッパ建築漬けになっている弟に良い刺激になっていたらいいな。

ではまた!