ミラノのNO.1セレクトショップ「10 Corso Como」は現代のコンセプトストアの先駆けだった

こんにちは、あいかです。

ミラノで最もハイセンスなセレクトショップ「10 Corso Como(ディエチ コルソコモ)」が日本再上陸という情報をキャッチ!
9月12日、西武池袋本店と渋谷店に常設店を出店。バッグやTシャツなど、10 Corso Comoのオリジナルグッズ約60型が販売されるそうです。

10 Corso Comoはミラノの数あるブティックの中でも私のお気に入りの場所のひとつ。
今日はミラノの本店を紹介したいと思います。

とにかくお洒落な店内

アートとデザインとファッションが融合した空間、ミラノに訪れた際は絶対行ってもらいたいスポットです。

その名の通りCorso Como (コモ通り)の10番に位置しています。
入り口は小さく奥に入って行くと空間が広がっています。

10 Corso Comoは1991年にオーナーである Carla Sozzani (カルラ ソッツァーニ)によってオープン。
今でもヴォーグイタリアの編集長をはじめ、世界中のデザイナーやバイヤー、モデルが
ミラノを訪れた際には必ず立ち寄る大人気のセレクトショップです。

店内はプラダ、グッチ、セリーヌ、コムデギャルソン、ヨージヤマモトなど、Carla Sozzoniによって選ばれたハイセンスな一流品ばかり。
洋服だけでなくアクセサリー類、陶器などのオブジェが販売されています。
また入り口にはお洒落なカフェスペース。

そして2階には書籍・CDコーナー、ギャラリーも併設されており、通りの外からは全く想像のつかないアート空間が広がっています。ここが私の大好きな空間でよく立ち寄ります。

オリジナル商品も多数取り扱っていて10 Corso Comoのシグニチャーである”サークル”のグラフィックがほどこされたアイテムはミラノ土産としても人気です。(すごい高いけど!)

「コンセプトストア」の先駆け

お店のコンセプトは、「生活のなかでのあらゆるデザインの美しいもの、質の良いものを。」
新しいマーケティング哲学「スロー・ショッピング」を提唱し、カルチャーと商売の調和を通じてファッション、フード、音楽、アート、ライフスタイル、デザイングッズなどを雑誌を編集するように集めた店作りは、現在の「コンセプトストア」の先駆けとなりました。

ハイセンスなイタリア人の生活を見ているとつねに美学を追求しているけれどそれが自然に生活に折り込まれていてとてもリラックスした生活を送っているように思えます。
似合う洋服を身に付け、お気に入りの音楽を聴き、好きな本を読み、そして自分でセレクトした大好きなオブジェに囲まれて過ごす。
この感覚が、イタリアンデザインの生まれる根底のような気がします。

日常の何気ないところにも自分らしさを演出できる食器やオブジェ、洋服を提供してくれるお店。それがこの10 Corso Comoです。

日本に再上陸ということだったので東京の新店舗に行かれる予定の方も本店の情報を知っておくとまた見方が変わるかも?ということでシェアさせていただきました。

◆10 Corso Como(ディエチ・コルソ・コモ)◆
住所:Corso Como 10 – 20154 milano Italy
アクセス:地下鉄緑線(Linea 2)Garibaldi FS駅下車後、徒歩3分
定休日なし (月: 15:30-19:30 火金土日: 10:30-19:30 水木: 10:30-21:00)
tel: +39 02654831
site: http://www.10corsocomo.com/